茶味ログ 【青茶】


2016/4/12 竹窠肉桂(凱捷)

蓋碗でさらっと淹れると、肉桂らしい軽やかな味わいと広がりのある香りを感じられる。

蒸らし過ぎると渋みが出やすい。空腹時などに飲むと簡単に茶酔いする力強さがある。

 

竹窠肉桂(凱捷)茶葉・・・大きな茶葉で均一的だが、ちぎれたような破片も多い。
≪茶葉≫深い黒褐色。大きな茶葉で均一的だが、ちぎれたような破片も多い。
竹窠肉桂(凱捷)水色・・・深みのある琥珀色
≪水色≫深みのある琥珀色
竹窠肉桂(凱捷)茶殻・・・茶葉が強く縒られている
≪茶殻≫茶葉が強く縒られている

竹窠肉桂(凱捷岩茶城有限公司)。この茶葉の持ち味は軽やかさ。濃く出すと渋みが目立つ。岩茶らしい香りが素晴らしい。存在感の強い余韻が長く続く。茶葉のパワーが強いので、飲みすぎると茶酔いする。味わい:さらっと淹れると口の中でふわっと広がる心地よさがある。渋味が出やすいので要注意。香り:蘭やシナモンのようなやわらかい香り。茶海や飲杯の底に馥郁たる香りが残る。外形:深みのある黒褐色。大きな茶葉で均一的だが、ちぎれたような破片も多い。水色:深みのある琥珀色
竹窠肉桂(凱捷岩茶城有限公司)。蓋碗の中で茶葉がふわっと舞うイメージでさらっと淹れると、味わいは軽やかな感じに。渋味も目立たず、口の中全体に優しい広がりを感じた。

2016/6/2 水金亀(凱捷)

水金亀は岩茶の四大名叢として名前だけは良く聞くお茶。

実際に飲んでみたがそんなに感動は無く、肉桂の時に感じたようなパワーも無かった。

きっとこれは水金亀の本領ではない。

水金亀(凱捷)茶葉・・・かなり強く揉捻されている。茶葉はごわごわしてて固め。破片も多い
≪茶葉≫かなり強く揉捻されている。茶葉はごわごわしてて固め。破片も多い
水金亀(凱捷)水色・・・明るい褐色
≪水色≫明るい褐色
水金亀(凱捷)茶殻・・・茶葉が強く縒られている
≪茶殻≫茶葉が強く縒られている

水金亀(凱捷岩茶城有限公司)。パワーが弱い。岩茶らしい華やかさや余韻に欠けている。これはきっと水金亀の本領ではない。他の水金亀(ロット違い、クロップ違い、生産者違い等)も飲んでみたい。味わい:渋味、苦味がなく透明感があり滑らか。ただ深みや広がりがなく物足りない印象。香り:焦げ臭に近いくらいの香ばしさ。その奥の方にふわっとした華やかさも感じる。とても滑らかで飲みやすいが、深みや広がりも無く物足りない印象。
水金亀(凱捷岩茶城有限公司)。二煎目、お湯を細くゆっくり注いだ。蓋碗、茶会、飲杯もゆっくり静かに。味わいに深みを出したかったが失敗。さらに大人しく縮こまった感じになってしまった。三煎目はお湯を太く勢いよく注いで40秒ほどじっくり蒸らした。味わいはすっきりした印象。奥の方に甘みを感じるようになった。ただ、薄いかも。